よくある質問

新富町、児湯農業協同組合、地域農家、民間企業、県関係機関等と連携し、時代に対応した多種多様な人材の育成、スマート農業等を活用した効率的な農業産業システムの構築、国内需要から海外需要まで生き残るためにDX等(デジタルトランスフォーメーション等)を活用した新たな販路拡大や出口戦略、また、様々な業種の企業と連携した新たな事業の構築を図っていきます。

 今回、このような事業を展開していく場として、本県サッカーチームのデゲバジャーロ宮崎(J3)の本拠地スタジアムの北側エリア敷地(約8ha)を活用します。 そこに、農業研究等エリア(約4ha)内に、新規農業参入ハウス、新規作物の栽培及び試験研究用ハウス等、また、直売所等エリア(約4ha)内に、農畜産物直売所、商品開発加工施設等の施設整備事業を展開する予定です。